嵐・松本潤の”ジョジョ”破談?ジャニーズと映画実写化の舞台ウラ
(前略)
そんな中、嵐・松本潤(32)主演で実写化すると言われていた、大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が破談となった。同作は、累計発行部数は9,500万部超、現在も『ウルトラジャンプ』(集英社)で連載中。その3部作の主人公・空条承太郎を松本が演じることで話が進んでいたが、作者の荒木飛呂彦(56)が「195センチの主人公に松本は合わない」と、OKを出さなかったのだ。
これに対してジャニーズ側は激怒。嵐の松潤をコケにされたのもあるが、「大きなチャンスを逃したからだ」とジャニーズに詳しい関係者は語る。
「漫画の実写化は、当たれば続編やスピンオフなど、1作品で何本も作品を量産できる。『るろうに剣心』『GANTS』のように、最初から前後編として映画化が決定することもあります。一度主人公に抜擢されれば、シリーズが続く限り仕事が舞い込む。つまり、利権を得ることになります。抜群の知名度を誇り、根強い人気がある『ジョジョ』は大ヒット間違いなしで、シリーズ化も見込んでいたはず。それがジャニーズにとっては屈辱ともいえる松本のNG。これがテレビであれば事務所の力でねじ込むことができたが、映画では通用しなかった」
映画界の主流になりつつある漫画作品の実写化。ジャニーズであってもその利権は、のどから手が出るほど欲しいのである。
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