紅白発表会見の資料より(拾い画像)
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<選考について>
今回は、
1.今年の活躍
2.世論の支持
3.番組の企画・演出
以上3つの点を中心に、次のデータを参考資料として出場者の選考にあたりました。
A)7歳以上の全国5000人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による調査の結果。
※質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
B)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
C)「NHKのど自慢」の予選出場者の曲目
D)CD・カセット・DVDの売り上げ
E)有線・カラオケのリクエスト等についての調査
【紅白】SKE48、水樹奈々、きゃりー、ももクロら落選理由は?
昨年、AKB48グループからはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の4組が出場。今回はSKE48(3年連続出場)、HKT48(昨年初出場)が落選した。記者から理由を聞かれると、「会見でも言ったように、今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という3つの要素を総合的に判断して選定しました」と説明。
水樹奈々(6年連続出場)、きゃりーぱみゅぱみゅ(3年連続出場)、ももいろクローバーZ(3年連続出場)の落選についても相次いで質問が飛ぶと、「さっき申し上げたところで総合的に判断しました」。NHKからはオファーをしたのか、オファーをしたが辞退されたのかを追及されると「個別の交渉については(コメントを)控えさせていただきますが、3つの理由を鑑みて判断しました」と話した。
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ユウ@seiyufan
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2015/11/26 20:27:41
ユウ@seiyufan
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2015/11/26 20:30:41
※「NHK紅白歌合戦 Wikipedia」から抜粋
選考
基本的には前回の放送が終了してからの1年間にヒット曲を出した歌手を対象として出場者の選考が行われる。本人や所属レコード会社・所属事務所に対して選考対象とされることや出場への意思の有無の確認が行われ[11]、これと平行して世論調査・アンケートやNHK内での数ヶ月間にも及ぶ事前の内部作業などを経て選考対象者の絞り込みも行われていき、その出場者は例年11月頃に行われる選考会議で最終決定され[12]、正規の出場歌手が発表される[13]。発表と同時に記者会見が開かれる。これには競合関係にある民放各局も含めた各メディアの取材陣が集まり、『NHKニュース』を始め各メディアでも報道される。この記者会見には初出場者が出席することが恒例(出席せずにコメントのみを発表する者も見られる)。また情報は記者会見とほぼ同時にプレスリリース・特設公式ウェブサイトなどでも並行して順次公表される。第61回(2010年)2010年・第61回以降、出場者発表会見はインターネットでもストリーミング配信で生中継がされている[14]。出場歌手発表は11月中旬 - 12月上旬に行われる。
出場歌手の選考については、第一義的には音楽業界での活躍・音楽セールスの実績(レコード、カセット、CD、DVD、音楽配信、USEN、カラオケなど)・実力・知名度・話題性・・世論の支持・歌唱力・同回のテーマとの合致・『NHKのど自慢』出場者に自身の楽曲が選曲されることなどが重要となるが、他にもNHK番組への出演・関与や番組主題歌の歌唱など、「NHKに対する貢献度」が選考を左右する要素として決して小さからぬ割合を占めている。特に『連続テレビ小説』や『大河ドラマ』の主題歌やオリンピック(パラリンピック)・FIFAワールドカップのNHK中継テーマソング、NHK全国学校音楽コンクール課題曲(中学校の部)を担当した者については、出場しやすい面がある(またNHKタイアップ曲での出場者の歌唱場面では、このタイアップにちなんだ演出が行われることも恒例)。
そのため、大きなヒット曲や話題性がなくとも、日頃のNHK各種番組への積極的な出演やテーマソングなどの楽曲提供を評価されて選出され、紅白の舞台でNHK番組のテーマ曲や過去のヒット曲を歌う者が例年見られている。このこともあって、紅白には主に演歌系を中心に「紅白常連組」などと呼ばれる多数回出場の実績を持つ中堅・ベテラン歌手が存在している。また落選者について、どの回も「次点」が存在する[15]。
出場歌手選考の参考として第23回(1972年)の選考時より「ご意見を伺う会」が発足し、その会員から意見を求むという体制が第38回(1987年)まで続いた。視聴者から出場歌手アンケートを募り、そのデータも選考に加味される(そのアンケート結果は第37回(1986年)までは重視されていたが、以降は参考程度に留めている[16][17])。なお、このアンケート結果を公表することもある。
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